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OMCカードとクレジットカードの使い方を紹介。
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クレジットカード会社が私たちにカードを発行する際、またショッピングクレジットを利用するときにローンを組む際、こんな時は消費者信用のベースとなる個人の信用を審査して、カードの発行をしたりショッピングクレジットができるようになります。

その審査は何を基準にしているのでしょうか?
実はカード会員の購買情報や返済情報をデータベースとして蓄積している機関があり、ここに問い合わせて確認しています。

普通申込書を見ただけでは過去の支払い履歴など分からないですし、カードを発行して本当に大丈夫かどうか判断がつきません。
この部分の判断を過去の支払い履歴から行えば、少なくともむやみやたらに支払い能力のない人にカードを発行してしまう確率を減らすことができます。

その信用情報を持っている機関は、銀行系、信販クレジット系、消費者金融系などいくつかあります。
・全国銀行個人情報センター (銀行系)
・CIC (信販系、カード会社など)
・全国信用情報センター (消費者金融系)

これらの信用情報機関の持つ情報にはプラス情報とマイナス情報があり、プラスの方は購買情報や残高などの情報で、マイナス情報は主に支払い遅延などの事故情報があります。

ブラックリストとは支払い遅延などを繰り返し行うような、問題となる債務者を一覧にした物。

このブラックリストは信用情報機関に系列にかかわらず共有されています。従って名誉を挽回するためには長期間にわたり問題となるような行動は慎まなくてはなりません。
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毎月一定の負担で、欲しい物が今すぐに手に入るリ『ボリビング払い』

たとえば…
先月リボ払いで4万5千円の買い物をしました。この商品の今月分の1万円を支払いました。でも、今月またリボ払いで3万円の買い物をしてしまいました。先月と合わせると合計7万5千円の買い物です。でも、来月も支払いはやっぱり1万円。

いくら買っても毎月1万円で良いのか~。なんだかとても得した気分♪


リボ払いは月々の支払いを押さえるため、本人は自覚無しに、消費意欲はそのまま継続する不思議な力があります。

毎月の支払額に負担が少ないためについつい限度枠まで買い物を続けてしまう事があります。名付けて『リボ払い症候群』。

リボルビング払いの落とし穴です。長期的に少額の支払いを続けることは、それだけの残高に金利・手数料がかかってくることをお忘れ無く。一括での支払いに比べると10数%とか20%とかよけいに払う羽目になるかもしれません。

クレジットカードには年会費無料の物から1万数千円の会費がかかる物まであります。その付帯サービスや自動付帯保険などの内容は様々ですが、年会費やカードのグレードによって、カードの利用限度枠が決められています。

ショッピングで利用する場合の利用限度枠、キャッシングで利用するときの利用限度枠、またカードローンとして使用するときの限度枠。ほとんどのカードはこれらが別々に設定されています。

ショッピングの利用枠は分割払いやボーナス一括支払いなどの、支払い方法や等は関係なく、それぞれの支払いの合計金額のことです。

この利用限度枠は、カード利用状況によって変更されることもあります。普通に正しく使っていればその利用限度枠が引き上げられたりします(信用度アップのときなど)。

利用限度枠が広がっても、生活習慣を変えなければ必要以上の利用枠である場合が多いため、引き上げられたと浮かれて使いすぎにはご注意!

クレジットカード発行元の業種に分けて分類すると、大きく4種類に分類できます。

1.銀行系
銀行の系列子会社が発行
JCB、三井住友カード、UFJニコス,UC、DC、AMEX、ダイナースクラブなど
2.信販系
信販会社が発行
ニコス、オリコ、ジャックス、ライフなど
3.流通系
デパートやスーパーなどが発行
セゾン、OMC、イオン、高島屋など
4.メーカー系
一般企業や団体が発行
トヨタ、ソニー、NTT、JR、出光、JALなど

特にメーカー系クレジットカードは種類も多く、また各社の特徴が上手くミックスされ、使う目的別に選ぶ楽しみもあります。

リボルビング払いおよび分割払いで商品を購入して、その商品に破損、欠陥、商品の違いや引き渡しが行われなかったなどのトラブルが起きた場合には、交換・修理や引き渡しなどを加盟店に申し出いただき、カード会社までご連絡ください。

そのトラブルが解消されるまでカード会社への支払いを停止することができ、これを「抗弁権の接続」といいます。ただし、金額、商品によっては「抗弁権の接続」が認められない場合がありますので、詳しくはカード会社にご相談ください。

リボルビング払いで定額返済をしていると、利用限度枠いっぱいの買い物をしても毎月一定額を返済するだけなので、生活への負担は少なく感じます。このためいわゆる「リボ中毒」のように、限度枠いっぱいまでの利用を繰り返す人がいます。

毎月の支払いは小さいですが、残金が多いとそれだけ金利も大きく、結果的に元金が減りにくい状況となり、知らないうちに多額の金利を支払っていることになります。

ご利用のさいは会員規約を良くお読みになり、返済計画をたてたうえで利用することをお勧めします。

リボルビング払いとは限度額内であればご利用額や購入した商品数にかかわらず、あらかじめ定めた一定の額(定額)、又は一定の率(定率)で代金を毎月支払う方法です。

毎月のお支払額が平準化(ボーナス時には増額も可能)されますから、無理のない計画的なお支払いが可能となります。お支払方式は定額方式定率方式残高スライド定額リボルビング方式の3タイプと最近あらたにある時払いのリボルビング方式があります。詳細の取り決めはカード会社によって方式が違いますので会員規約などを良くお読みになり理解、納得した上でのご利用をお勧めします。

1.定額リボルビング方式
元利定額:
毎月、一定額の、元金と手数料の合計金額を支払います。支払額は最後まで変わらないのですが、元金と手数料の内訳は、支払いの最初は手数料が多く、支払いが進むにつれ元金の割合が多くなります。

元金定額:
毎月、一定額の元金を支払う方式がこちら。支払いのはじめのほうは手数料が多くつくので支払い金額は多くなります。

たとえば、3万円のカード利用で、月々1万円の元利定額リボルビング払いと、月々1万円の定額リボルビング払いを利用した場合、元金定額なら3回ちょうどで終わりますが、元利定額は、月々一定額を支払えばよいのですが、その分支払いが終わるのは遅くなります。

2.定率リボルビング方式

リボルビング払いの合計残高の、毎月3%、など決められた割合だけ支払う方式。支払いが進むにつれて月々の支払額は少なくなっていきます。

3.残高スライド定額リボルビング方式
毎月のリボルビング払いの合計残高によって、支払う金額が変わります。残高10万円まではA:1万円、B:1万5千円、20万円まではA:1万5千円、B:2万円、など月々の支払額のコースを選べる場合もあります。定額リボルビング、定率リボルビングそれぞれの場合でもこの方式はあります。

4.あるとき払い

新しいリボルビング払いの形として、最近登場したのがあるとき払いです。規制緩和に伴い、登場したリボルンビング払いの一種で、支払う最低金額は決まっていますが、支払いに余裕があるときは、最低金額に上乗せすることができます。残高に金利がつきますので余裕があればなるべく返済に回してよけいな金利を抑えることをお勧めします。


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