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OMCカードとクレジットカードの使い方を紹介。
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クレジットカードを使用してショッピングをするとその場でお金を支払うことなく買い物ができます。利用した代金をクレジットカード会社が定める日まではお金を支払うことはありません。これが支払いの猶予です

では支払いの猶予はどのくらいでしょうか?
クレジットカード会社はカードの利用に関して毎月締め日を設けています。その締め日までの支払金額を集計して、次の支払日の金額を決定します。その金額をカード会社の指定する日に、利用者の銀行口座から引き落としされます。

クレジットカードを利用してから、口座から引き落とされるまでの日数はどのくらいでしょうか?
たとえば締め日が毎月10日、支払いが締め日の次の月の2日とします。

1.9月25日に買い物をした場合
買い物:9月25日
締め日:10月10日
支払い:11月2日

買い物から支払いまで、38日あります。買い物時点で全くお金が無いときでも、38日あれば1度は給料もらえますもんね!

2.9月11日に買いの物をした場合
買い物:9月11日
締め日:10月10日
支払い:11月2日

買い物から支払いまでなんと52日!こんなに長い間支払いが猶予されるんですね。

実際の締め日と、口座からの引き落としはカード会社によって異なりますから、利用規約など良く読んで確認しておきましょう。
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不幸にしてクレジットカードを盗まれたり、紛失してしまった時はどうすれば良いのでしょうか?
必ずしなくてはならない事は以下の2点。

1.最寄りの警察署に紛失届け、盗難届を提出
見つかったときは速やかに連絡が来るし、不正に取り扱われた時に事件として取り扱ってくれます。
2.クレジットカード会社に連絡
カードの使用を一時的に停止してくれます。

この2点を怠ると取り返しの付かない事態になることが有ります。盗まれたり紛失したカードを他人に使用されると、警察への届けやクレジットカード会社に連絡していないと、使われた分の損害は全て会員の負担となります。家族会員カードが無くなっても同じく、警察への届けとカード会社には必ず連絡しましょう。

この連絡さえしておけば、不正利用された分の補填をカード会社が行ってくれます。通常カード会社に連絡をした日からさかのぼって60日位です(規約に書かれていますので良く読みましょう!)。
でも、地震とかテロとか情勢不安定時に便乗して行われた不正使用には補填はされないとか。

あと、暗証番号が一致しているような不正使用は、会員に落ち度が無ければ補填されますが、そうでない場合補填されません。会員の過失と見なされ、損害分は会員本人が弁償しなくてはなりません。自分だけにわかる暗証番号を決めて、暗証番号は絶対に漏らさない事です。

クレジットカードを申し込むときに4ケタの暗証番号を同時に登録します。この4ケタの番は本人にとっては覚えやすく忘れにくい物、他人にとって分かり難い番号にしなくてはなりません。

通常[0000]や[1234]、または同じ数が4ケタなどは暗証番号としてNG。(と言うかそんなことをわざわざする人もいないと思いますけど)

また、本人の生年月日や、電話番号なども絶対に避けましょう

クレジットカードを使用するときは暗唱番号を使用しないのに、申込み時点では暗証番号を書く必要があります。ショッピングなどでクレジットカードを利用すると暗証番号は必要ありません。

では何故暗証番号が必要?
これはクレジットカードにキャッシング機能があり、近くのCD(キャッシュディスペンサー:現金自動貸し付け機)やATM(現金自動預け払い機)で暗証番号を入力してキャッシングすることができます。

暗証番号は絶対に口外してはいけません。家族にも。

警察やカード会社が電話口で暗証番号を聞くことは10000%ありません。このような場合、絶対に暗証番号を話してはいけません。

クレジットカードの表にはカードの有効期限が刻印されています。たとえば、

09/07

これは、9月/07年です。つまり、有効期限は2007年9月です。

有効期限が近づくと、クレジットカード会社より新しいカードが送られてきます。特に本人の申し出が無い限りカード会員資格は自動更新となっています。

新しいカードが送られてくると、その中に会員規約などと一緒に古いカードの処分方法が書かれています。新しいカードが送られてきた時点では、現在手持ちのカードはまだ有効期限内です。ですから、その古いカードを処分しなくてはなりませんが、ほとんどの場合ハサミを入れるように書かれています。

私はカードの処分をするときはハサミでバラバラに切り刻むか、何度も折り返してカードを切断することにしています。

ICカードをお持ちの場合、ICチップ部分を確実に破壊しなくてはなりません。ここに重要な情報が全て記録されていますから、残しておくと不正利用につながるかもしれません。

クレジットカードはクレジットカード会社から借りた物で、カードに刻印された名前の本人しか使用することは許されていません。

クレジットカードを受け取ったら裏面に直筆で名前(サイン)を書きます。これはクレジットカードを利用するときに(特定の場合を除き)カードと同じ署名(サイン)をすることが義務づけられているためです。

犯罪や不正利用を防ぐためにも、クレジットカードを受け取ったらすぐに署名をしましょう。

特に海外で使用する場面が多い方は、日本語での署名をおすすめします。

クレジットカードを申し込んで、審査がなされた後、念願のクレジットカードが送られてきました。

やっとこれでクレジットカードが自分の物になったぞ!


って思っていました。今の今まで。そう、会員規約を読むまでは…。


これが違うことが判明しました。つまり送られてきたクレジットカードは自分の名前が刻印してありますが、クレジットカード会社が貸与した物で、カードの所有権はクレジットカード会社にあります。自分の物ではなくカード会社の物。

規約を読むと、大事に取り扱ってねって書いてあります。


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