OMCカードとクレジットカードの使い方を紹介。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 クレジットカードは便利ですが、あまりに便利なので返済義務があることを忘れてバンバン使ってしまいがちな人がいます。 返済計画がはっきり見えないうちにクレジットカードで買い物をし、返済時期が来て初めて返済額が大きいことに気づき、返済できないために消費者金融でお金を借りて一時しのぎをする。 返済した後に手元に残った若干の現金も自分のお金のごとく使ってしまう。 クレジットカードの返済は一時しのぎできたものの、今度は消費者金融の返済があります。(こちらの方が大変です) その消費者金融への返済をするために別の金融会社から借金(キャッシング)をして返す。そうしているうちに利息が雪だるま式にふくらんでいき、自分の返済可能限度額をとうに超えてしまっています。 このようにあちこちから重複して借金を重ね、返済できなくなってしまった人を多重債務者と言います。 本人の不注意や無計画が全ての原因ではなく、リストラ、倒産などによる収入の減少などが多重債務者を増やしているように思われます。 PR ETCカードを車の機器に付けっぱなしにしている人を多く見ますが、このような場合、事故や盗難時には損害の補填がされないことがあります。車にETCカードを置いたままにした場合、利用者の過失になるようなことが規約に書かれています。 ETCカードの取り扱いには十分に注意しましょう。 多くのカード会社で発行してるETCカード。ETCカード会員になるためには、多くのカード会社の場合親カードの契約が必要となります。ETC利用による支払いが発生しても、親カードからの支払いになり、ETCカード単体では利用可能限度枠などが無いことが多いです。 つまり、利用可能限度枠は親カードの限度枠になります。親カードETCカードの両方をあわせて利用可能限度枠が決まってきますので、親カードをメインカー ドにされているときに長距離ドライブなどでETCを使用するときは注意しましょう。できれば2枚のクレジットカードを使い分けできれば、問題はひとつ解決 できます。 ETCは一度使い出すとやめられなくなります。渋滞の原因になる料金所。 2年ほど前に行ったスキーからの帰り道で料金所で渋滞している横をすーっと通り抜ける車がいました。すでにETCを取り付けていたんですね。本当にうらやましかった。 その後ETCの普及が進まなかったのですが、様々な料金割引サービスを続けてきた結果、普及率も徐々に上がってきて今では4割に達するとか…(本当かな~)。 その割引制度の走りは料金先払い。5万円分を振り込むと5万8千円分使用できました。しかも、夜間(12時から4時)の間に高速を走ると料金は3割引です。 それまで九州は片道21000円をかけて往復していたのですが、ETCを取り付けて帰ったときは片道約14000円。これで5万円分使い切っても8000円分あまります。首都高等に有効に使わせていただきました。 今では前払いが無くなり、マイル制になったようですが、相変わらず長距離や夜間の割引は残っているようです。 やっぱり便利だ。 遅延損害金とは、カードの支払期日に支払いが行われなかったときに発生する損害金です。 カード利用者がその利用代金の支払いを遅延したときは、支払期日の翌日から実際に支払いをした日に至るまで当該弁済金および、分割支払金に対し年率で約15%程の金利を上乗せして支払うことになります。この残金は分割もできるようで、その際の金利も決められています。 キャッシングで現金を借り入れた場合の遅延損害金の利率は25%程になります。キャッシングの時は特に返済を怠らないようにしましょう。
クレジットカードで現金融資のマネーサービスをしているとき、カードローンとキャッシングの2種類があります。2つとも現金を借りることに違いはないのですが、返済方法や利息に少し違いがあります。 主な違いを見てみましょう。
(融資会社に異なることがありますので、詳細は規約を良く読んでください) 急に現金が必要になったときはキャッシング、長期返済計画をもって融資を受けるならカードローンで、と使い分けをして余分な金利の支払いを押さえることをおすすめします。
クレジットカードの利用分を分割払いにして買い物をしたとき、手数料ってどのくらいになるのでしょうか? あるクレジットカード会社の規約を見てみました。
たとえば10万円を10回で支払う場合、 分割払い手数料:100,000円 x (5.4円 / 100円) = 5,400円 分割払い合計額:100,000円 + 5,400円 = 105,400円 毎月の支払額: 105,400円 / 10回 = 10,540円 1回での支払いは毎月10,540円になります。 クレジットカード会社によっては、毎月の支払額は最低3,000円以上とか制限がある場合があります。また、利用したお店によっては分割払いの手数料が異なったり、書いてある手数料が情勢によって急に変更されたりしますので、十分に確認、納得した上で分割払いを有効利用しましょう。 |
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