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OMCカードとクレジットカードの使い方を紹介。
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バブル崩壊後に安泰と言われていた銀行にも統廃合の波に包まれました。2006年現在は3大メガバンクと呼ばれる大手3社に落ち着いています。

三菱UFJフィナンシャル・グループ
三菱東京UFJ銀行
三菱東京UFJ銀行
UFJ銀行
三和銀行
東海銀行
愛知銀行
名古屋銀行
伊藤銀行
東京三菱銀行
三菱銀行
東京銀行

みずほフィナンシャルグループ
みずほコーポレート銀行
 第一勧業銀行
第一銀行
日本勧業銀行
富士銀行
日本興業銀行

三井住友フィナンシャルグループ

三井住友銀行
住友銀行
さくら銀行(旧太陽神戸三井銀行)
太陽神戸銀行
神戸銀行
太陽銀行
三井銀行

銀行も現在の形に落ち着くまでに吸収合併を繰り返しながらここまで成長してきたんですね。

銀行系カードについて調べていたら、今の銀行がこんな事になっていることがわかりました。
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銀行系最大手のJCB。株式会社ジェーシービー(JCB Co., Ltd.)は、日本における業界最大手のクレジットカード会社であり、会員の数は5000万人を超えています。また、世界に5つあるクレジットカードの国際ブランド(VISA, Master Card, American Express, Diners Club Card, JCB)の中で、JCBブランドのみが日本国産ブランドです

日本国産ブランドでも1200万を超える店で利用可能で、日本国内だけでなく海外、特に東南アジアで利用できるお店が多いです。

(1998年頃個人的に南アフリカに行くことがあって、まさかJCBは使えないだろうと思ってましたが、使えることがわかりちょっと感動を覚えました)

社名は前身の「日本クレジットビューロー」(Japan Credit Bureau)の頭文字から、JCBブランドマークの青・赤・緑は設立に関わった当時の旧東洋信託銀行(青)・旧日本信販(赤)・旧三和銀行(緑)のコーポレートカラーを採ったものです。

なお、現在では旧東洋信託銀行が三菱UFJ信託銀行、日本信販はUFJニコス、三和銀行は、2002年1月15日に東海銀行と合併しUFJ銀行となり、2006年1月1日に東京三菱銀行と合併し三菱東京UFJ銀行となっています。

このように銀行の統廃合と共にクレジット会社も統廃合が進められてきましたが、JCBも例外ではなく紆余曲折があったようです。

最近多く利用されてきたのが、ICクレジットカードクレジットカードの表左側に金色の電極があるカードです。

そこには極めて薄い半導体集積回路(ICチップ)が埋め込まれており、情報を記録できるようになっています。従来の磁気カードに比べて100倍近いデータを記録でき、データを読み取られにくくなる暗号化も可能なため偽造対応策にもなります。

実際、ICカードが発行されるようになって不正使用率が下がってきました。クレジットカード不正被害参照。

現金が無くても買い物が可能なクレジットカード。2000年頃から登場してきたデビットカードも現金が無くても買い物ができます。

デビットカードと言ってもクレジットカードのように銀行のキャッシュカードと別に持つ必要はありません。銀行キャッシュカードそのもので、売り場でそのまま使用することができます。現金を持ち歩くことなく瞬時に決済できるところは本当に便利です。

通常銀行で現金を引き出すときに暗証番号を入れますが、これと同じ事を売り場のレジで暗証番号の入力をします。そしたら通信回線を通して銀行カードの発行元へ情報参照され、個人の預金口座から瞬時に代金が引き落とされます。

クレジットカードと違い、銀行カードそのままなので年会費もかからないし別にカードを持つ必要もありません。ただし、利用できる店がまだ限られていること不正使用された場合の保険など付いていないし、旅行傷害保険なども付いていません利用限度枠はもちろん自分の口座内の残高です。

欧米では買い物にはデビットカードが広く使用されていますが、デビットカード取扱店の数も限られており、日本に定着するのはもう少し時間がかかりそうです。

クレジットカード会社が立て替えを行うのに対し、消費者金融は消費者に直接融資(お金の貸し付け)を行います。

大小様々な消費者金融業者がいるなかで国内大手は以下の5社です。
・株式会社武富士
・アコム株式会社
・プロミス株式会社
・アイフル株式会社
・三洋信販株式会社


国内の業者の他に外資系業者も日本市場に参入しており、その勢力を徐々にのばしています。
・シティグループ
アイク、ディック、ユニマット
・GEコンシューマー
レイク
・シンキ(新生銀行、リップルウッド)


暗いイメージがつきまとうサラ金も、今やカタカナ社名でブランド戦略などのマーケティングに力を入れているようです。町を歩けば消費者金融業者の看板や無人キャッシング機があちこちにあります。業界もあかるく健全なイメージを持ち始めた最近、武富士の盗聴事件やアイフルの違法取り立て事件でイメージが落ちましたが、各社とも健全な経営を目指して頑張っているようです。

昔はサラリーマン金融と言われていた消費者金融業界。消費者金融はクレジットカードなどの販売信用と双璧を司る大きな柱です。

平成16年度の消費者金融の信用供与額は34兆円弱で、これも国債を上回る巨大市場です。

いったい誰がこんなにお金を借りているんでしょうか?~疑問だ…

消費者金融
消費者ローン
販売信用業務を行う信用供与者による消費者ローン
クレジットカードキャッシング
その他の消費者ローン
民間金融機関
消費者金融会社

このように分類されます

この中の消費者金融会社は一昔前はサラ金とか言われ、暗いイメージがありましたが、最近では「むじんくん」「アットローン」「どうする~アイフル~」とかテレビでバンバン宣伝しており、なんだか暗いイメージが全くありません。

お金を借りると金利を付けて返す。ほとんどの人は気軽に借りて気軽に返す。こういう人は長期間借りないから金利も少なくてすみます。
しかし、借り過ぎて返済に困りヤミ金に手を出す。消費者金融会社の審査に通らずヤミ金に手を出す。結局その場しのぎの対応は後々悪循環を引き起こします。

借りるときは返済計画も充分考慮しましょう

クレジットカード
が利用できる場所が多くなってきても、日本はまだまだ現金が必要な国です。いざというときに現金が手元に無いというのは何とも心細いですね。

そんなときにクレジットカードを持っていれば、ほぼ日本どこでも現金を引き出せます!なぜなら、今時のクレジットカードキャッシングもできるカードが多くなっていて、銀行やコンビニのATMでも引き出すことができるからです!

ちなみにATMはAutomated Teller Machineの略で、日本語で言うと現金自動預け払い機です。

で、このクレジットカードで現金を引き出すことをキャッシングと言いますが、もうひとつクレジットカードにはお金を借りる機能が付いています。
それは『カードローン』です。借りるときはキャッシングとの違いはほとんど無いですが、借りたお金は返さなくてはなりません!

お金を返すときの違い
キャッシング:カードを使って翌月一括返済
カードローン:ほとんどの場合「リボ払い」

どちらにしてもお金を借りることなので、金利がつきます。
参考金利(だいたいこのくらい);
*キャッシング
各社・・・・・・・・25%~29%
*カードローン
銀行・・・・・・・・8%~11%
カード、信販・・・・8%~26%
消費者金融・・・・・15%~29%

長く借りるとそれだけ金利が付くことになり、金利分多く返済しなくてはなりません。キャッシングやカードローンでお金を借り入れするときは、あらかじめ返済する計画をもって借りましょう。借りなくてすめばそれに超したことは無いですが、できるだけ短い期間で返済することをお勧めします。
返済はご計画的に!


そういえばどこかのカードでは1週間の金利は0%、なんて言うのもありました。急に現金が必要になったとき、銀行でおろせない時にコンビニなどで手数料を取られて銀行キャッシュカードを使うより、クレジットカードでキャッシングした方が手数料もかからないからお得!って事ですよね。う~ん、なんだか微妙。(でも返済を忘れたら金利がどんどん付いちゃいますから注意)それと、癖になってジャンジャン借りすぎないように。


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